CRONIKA
編集後記
LOGO-DI VOLA · 03 FAKTA
この書庫に何が増えたか、何を直したか、編集者が何を考えたか、を時系列の逆で並べる。 通読しなくてよい。関心のある項だけ読めばよい。
- C.A02.003 REL 公刊
世界注と辞書の独立、傍注の再配置、トップの「現」
これまで
NOTA(について)の末尾に置かれていた MONDO-DI NOTA(世界注)を、独立した項として切り出した。各項はMONDO / [M.xxx]として番号をもち、相互参照と典拠の糸を張るようになる。糸はまだ少ない。少ないまま運用する。あわせて、ジューストピア語の辞書
LEKSIKOを新設した。根語・合成語・常用・接辞の順で並ぶ。定義はすべて暫定で、本文中の用例と齟齬がある場合は本文のほうが正しい。辞書は本文を読むために作るが、本文を決めるためには作らない。
MONDO 画面の断片 — 器・詩・物質・手続き・制度・家系・土地・様態の八クラスター 脚注の王シリーズに、傍注(マージナリア)のレイアウトを入れた。画面が十分に広いとき、本文中の脚注参照は右側の余白に小さなカラムとして並ぶ。狭い画面では従来どおり末尾に集合する。本文の字組は変えていない。脚注を書かない章では、見た目はまったく変わらない。
検査済印の走査線 — 印が押される前の余白 トップには
NUN · 現の帯を置いた。最後に増えた章、最後に増えた絵、その日のひとつの辞書項目、そして五つの目録の数。数は目録の不完全さを量るためのものであり、完備の宣言ではない。 - C.A02.002 ADD 追加
脚注の王 第一章、本編第二章を公開
脚注の王シリーズの第一章「偽装回心」を公開。本編(RIGOLA UN-MA)の第二章もあわせて更新した。タグラインを微調整。
脚注の王は、本文より注釈の方が長くなりがちな体制の内側から書かれている。読み方の指示を出すつもりはない。読みにくい箇所があれば、読みにくいままにしておいてよい。読みにくさもこの体制の特徴のひとつである。
- C.A02.001 REL 公刊
開館
juicetopiaの公開アーカイブを開く。A.02 / VOLA 001。網羅は目指さない。あえて選び取った断片から始める。走査線とグレインは装飾ではなく、古い映像機器の記録であることを示すための手続きである。電源は切らない。